OFFTAMA

ゆるふわアウトドアとか舞台訪問とか

top

大洗で冬の味覚を堪能してきた Part1 (@茨城県大洗町)

_DSC1568-34

冬は寒いけど魚介類が美味しい季節!ということで三連休を利用して会社の友人達と冬の大洗に行ってきました。ガールズ&パンツァーの舞台訪問に加えて、大洗の美味しいものをとにかく食べるのが目的です。予報では連休中ずっと雨となっており非常に心配していましたが、結果的に良い天気の日が続き旅行全体を満喫できました。

【訪問日:2018年2月9日~2月12日】

※三泊四日の行程のため記事を3つに分割しています。Part1では出発から一日目が終了するまでをまとめています。

出発は神戸空港から

香川から茨城に行く方法はいくつかありますが、今回の日程+複数人での移動を考えるとどうしても飛行機を利用せざるを得ませんでした。飛行機は値段が高いので普段はなかなか手を出せないでいます。安く済ませるのなら東京まで夜行バスで行き、そこから電車で向かうという手がありますがどうしても複数人では座席が確保できないという。あと夜行バスは慣れてないと非常に寝づらいので今回は辞めました。

ジャンボフェリーで神戸まで向かい、そこから神戸空港に向かいます。ジャンボフェリーの良いところは移動費+宿泊費(?)を非常に安くできるということですね。関西へ行くときは必ずこれを利用しています。往復で買うと約¥4,000です。安すぎる。 _DSC1419-2 _DSC1421-3 茨城行きの便は一日二本しかないのがちょっと残念です。この時間の神戸空港はそんなに人も多くありません。ジャンボフェリーを降りてすぐ空港に向かった場合、空港内の店もまだ開いていないのでとにかく暇です。 _DSC1435-4 飛行機は年に2回くらいしか乗らないのでいまいち慣れません。 _DSC1438-5 _DSC1441-6 茨城空港へ向かう間は爆睡してました。ジャンボフェリーの欠点は睡眠時間が4時間しかとれないところです...。

茨城空港から大洗へ

実は大洗に来るのは今回が初めてではなく、2回目となります。前回は去年の夏に来ましたが、ひたすら暑くてレンタルサイクルで市街を走ってる間汗だくだった覚えがあります。今回は冬に訪れるということで防寒はしっかり!と思って準備してましたが、現地はそんなに寒くなく、むしろ日差しが暖かいくらいでした。

_DSC1453-7 お出迎えからガルパン要素ばっちりで歓喜。なお飛行機を降りてから空港の建物に入るまでにガルパンタラップの撮影場所がちゃんと設けてあります。 _DSC1455-8 _DSC1461-9 _DSC1464-10 茨城空港から水戸駅まではバスが出ています(高速道路ルート¥1,030、所要時間約40分)→水戸方面バス公式HP。本数も比較的多いので便利。

空港の隣が航空自衛隊百里基地のため、爆音でひっきりなしに航空機が飛び交っています。自衛隊機を目当てに撮影に来ている人も多いようです。

鹿島臨海鉄道線で水戸から大洗へ

水戸駅から鹿島臨海鉄道線大洗鹿島線に乗って大洗駅へ向かいます。

ホームへ降りるとちょうど『ガールズ&パンツァー』仕様のラッピング列車が停まっていました。ラッピング列車は全部で4台あり、時間や日にちによって運行する列車が変わるようです。車外上部には協賛しているお店の名前がずらりと並んでおり、町全体で盛り上げている様子が伺えます。この日は平日でしたがガルパンファンの方々が多く乗っていました。

後で知ったんですが、水戸って関東から電車で二時間かからずに来ることができるんですね。なんと羨ましい。 _DSC1473-11 _DSC1487-15 _DSC1478-12 _DSC1482-13 _DSC1484-14 車外だけでなく車内にもラッピングがたくさん施されていますね~。

大洗へ到着

15分ほど電車に揺られると大洗駅に到着します。 ホームから階段を降りてまず目に飛び込んでくるのがこれ。 _DSC1489-16 _DSC1496-17 すげえ!パネルやらポスターやら駅の隅々まですべてガルパン仕様だ!

「全国大会優勝」と作品内の出来事とリンクさせているのも相まって、いきなり作品の世界に飛び込んだような気分になります。

大洗駅インフォメーション

大洗駅の改札を出て右手方向にインフォメーションがありますが、こちらもガルパン一色。グッズやサインなどが所狭しと飾られています。マップも充実しており、特にQRコードを読み込むとGoogleMap上に舞台となった場所が表示される機能が大変便利。今回の旅行の行程中大変お世話になりました。

大洗駅はスタンプラリーの場所の一つでもあり、構内にレンタルサイクルもありますので巡礼の起点にするのも良いと思います。

_DSC1498-18 _DSC1499-19 現在公開中の最終章の宣伝もバッチリやってました。 _DSC1502-20 案内カウンター挟んで反対側には、応援メッセージのほか鹿島臨海鉄道線を走っている車両の写真や戦車の模型が展示されています。模型はファン有志の皆様が作成されたもので、どれも愛が感じられますね。 _DSC1505-21 _DSC1509-22 駅前には大きな撮影用パネルが設置されています。

お昼

神戸空港発の便に乗ってここまで最短で来た場合、大洗には11時頃到着することになります。朝食を食べていないこともあり余計にお腹が空いてつらい。

栗崎屋の戦車寿司

早速ですが予定通り昼食をとります。初日は平日であることを利用し、通常ならかなり待たないと入れないような人気店で食事を摂ることに決めていました。まず向かったお店は大洗駅からほど近い栗崎屋さん。お目当ては一日5両限定の戦車寿司です。このお店は11時営業開始なので時間的にもちょうどいいですね。

_DSC1519-23 _DSC1529-24 戦車寿司をみてまず驚くのがそのボリューム。シャリで固めた土台にネタの装甲とキュウリの砲身を乗せ、両サイドにはカンピョウ巻でつくられたキャタピラーを備えています。食べてみると、ネタがとても新鮮で、またシャリもほど良い酢の利き具合。美味しすぎてあっという間に食べてしまいました! _DSC1534-25 戦車寿司と一緒に注文したランチ特選10貫にぎり。こちらもとろけるような旨さ。なによりもここの酢飯は味も温度もちょうどいい感じで、ネタとのからみが絶妙。3人で行って戦車寿司と特選10貫にぎりを一つずつ注文しましたが、どのネタを食べるかで毎回じゃんけんしてました。ただ、どのネタも十分に美味しく、選ぶ必要がないくらい。 _DSC1538-26 (゚д゚)ウマー

だいぶお腹いっぱいになりましたが、次の店に向かいます。

大洗の街では、いろんなお店にキャラクターのパネルや戦車のパネルが飾ってあります。一日で全部回るのは到底不可能なので、三日間掛けてゆっくり回っていくことにします。 _DSC1544-27 _DSC1545-28 服屋さんでは作中で登場キャラが来ていた服を売ってたりします。 _DSC1559-31 大洗町役場。劇場版のエキシビジョンマッチでは派手な砲撃戦が繰り広げられ、建物や周辺の道がボロボロになっていました。 _DSC1560-32 _DSC1562-33 目的地の喫茶ブロンズさんに到着しましたが、平日なのに店内は満員。行列ができていないだけ休日よりは人が少ないです。このお店がいかに人気なのかわかります。

店内に入れるようになるまで少し時間が空いたので、大洗マリンタワーまで散歩に行きました。上まで登るのは後日。

今日は本当に天気がよく、厚着しているせいかもしれませんがただ歩いているだけで若干汗ばむくらいでした。嬉しい誤算です。

喫茶ブロンズの鉄板ナポリタン

大洗には魅力的なお店がたくさんあるのですが、その中でも特に多くの人が訪れるのが我らがドゥーチェ、アンチョビが隊長を務めているアンツィオ高校ファンの聖地としても高い人気を誇る「軽食喫茶ブロンズ」です。土日に行くと100%長い行列ができているため、できるなら人が少ない平日に足を運びたいと思っていました。

喫茶ブロンズさんでは、アニメ内で登場したメニュー「鉄板ナポリタン」のほか、アンチョビの風味が効いたパスタ「アンチョビセット」、ペパロニを乗せたピザトースト「ペパロニセット」など、ファンにはたまらないメニューが用意されています。 _DSC1555-29 混んでるときは3時間待ちとか普通にあるそうです。開店前から行列ができるため、可能な限り平日に訪れるのが良さそうです。 _DSC1558-30 _DSC1572-35 店内はアンツィオ高校のグッズやファンイラストなどであふれていて、さらにサインの入った大洗女子学園の旗、壁にはアンチョビ役・吉岡麻耶さんのサインもあるなど、ファンにとってはたまらない場所です。 _DSC1573-36 このお店はオーナーさんが一人で切り盛りされているので、料理が出てくるまで決して早くはありません。30分以上は覚悟しておいたほうがいいです。とはいえ、店内にはガルパン関係の書籍が充実している本棚があって自由に閲覧できるため、これを読んでいるとあっという間に時間が過ぎますし、店内のイラストやグッズ、名刺などを眺めているだけでも飽きないので、待ち時間は全く苦になりません。ちなみに本棚のなかには、貴重な台本もあったりします。 _DSC1577-37 待ちに待った鉄板ナポリタン!卵とナポリタンと油の組み合わせがもうほんとに最高で、見た目通り非常に美味しいです。そしてお腹いっぱいになります。寒い冬に訪れたこともあって、体がぽかぽかになる温かさ。このお店にいつも行列の出来ているのも納得ですね~。

大洗シーサイドホテルへ

昼食も済んだので、のんびり今回の宿「大洗シーサイドホテル」に向かうことにしました。喫茶ブロンズさんから大洗シーサイドホテルへは道を真っすぐ歩けば着きますが、左右のお店にはたくさんのパネルが展示されています。パネルを発見する度に立ち止まって店に寄っていくのでなかなか進まない。 _DSC1581-38 _DSC1583-39 _DSC1584-40 _DSC1585-41 _DSC1586-42 _DSC1589-43 大洗シーサイドホテルが見えてきました。 _DSC1592-44 このあたりは大洗海岸に面しており、そのためか旅館やホテルが集中しています。気軽に海に行けるので便利です。 _DSC1593-45 _DSC1627-51 ホテルのフロントにはガルパンのスタンプやボコのぬいぐるみが飾られています。 _DSC1629-52 人間よりでかいボコのぬいぐるみがお出迎え。初見時は驚きました。 _DSC1630-53 こうしてみるとでかボコの異様さが多少伝わるかと…。本当にでかいです。 _DSC1632-54 ホテル一階には待合スペースのほか、お土産販売所やレストランが併設されています。 _DSC1596-46 そして…!今回三泊する5階のお部屋に到着。広い!+和室+窓際のスペースと、素敵な要素をこれでもかと詰め込んだ快適な空間です。

ここで三泊も過ごせるかと思うと胸が高鳴ります…!

ん?何か飾ってあるな… _DSC1605-47 !?!

普通は掛け軸や風景画が飾ってあるはずの床の間に、ガルパンのタペストリーが掛かってます。ガルパンプランというだけあって、部屋の中も徹底してガルパン仕様なんですね。これは嬉しい! _DSC1606-48 今回選んだのは「特製グッズ&二食付【ガールズ&パンツァー応援プラン】」というものです。これは名前の通りガルパンにちなんだプランとなっており、冬の間はあんこう鍋が夕食についてきます。今回の旅行は「あんこう鍋が食べたい!」という欲望から決定したものなので、ホテルも夕食にあんこう鍋が食べられるところ、という方針で探しました。そして最終的に、大洗シーサイドホテルのあんこう鍋はとても美味しいという評判のもとに決定しました。

さて、このプランの特典としては、

  • オリジナルハンドタオル
  • オリジナル缶バッジ2種
  • オリジナルポストカード
  • オリジナルウェルカムカード または 名刺
  • オリジナルランチョンシート

がもらえます。これだけでもファンにとってはたまらないプランなのですが、さらに…

  • 夕食時に“戦車ケーキ”吶喊!

とある通り、一泊毎に戦車ケーキが食べられます。つまり三泊では3回も食べることができます。楽しみ~♪

f:id:offtama:20180218154711j:plain
特製グッズ&二食付【ガールズ&パンツァー応援プラン】の特典

_DSC1608-49 _DSC1615-50 ガルパンプランにばかり注目していましたが、部屋からの眺めも素晴らしいです。太平洋が一望できます。良い天気のおかげかはるか遠くまで見渡せました。

宿付近を散策

宿に到着して一休みした次点で時間は15時ごろ。夕食まではまだ時間かありますので付近を散策することにしました。商店街方面は明日以降ぶらぶらする予定なので、反対方向のアクアワールド・茨城県大洗水族館方面へ向かいます。 _DSC1637-55 その前にホテルの前にある海岸を歩きました。ここを戦車が爆走してたんだな…。 _DSC1639-56 _DSC1640-57 劇場版で大洗シーサイドホテルはKV-2の砲撃を受けましたが、その弾痕が再現されています。 _DSC1643-58 有名な神磯の鳥居。明日は朝日を見に来ることにしています。 _DSC1645-59 アクアワールドまでの道はほぼ平坦で歩きやすいですね。大洗海岸は海水浴で有名ですが、今は冬なのでもっぱら釣りをする人が多いです。 _DSC1646-60 アクアワールドに到着。時間の都合で中には入りませんでしたが、前回訪問時はイルカショーも含め半日ほど中でゆっくり見学しました。 _DSC1657-61 ゴルフ場をぐるっと回り込んでホテル方面へ戻ります。これはセイブ食彩館大洗店内で飾られていたイラスト。歩いてたら窓から見えたので立ち寄りました。大洗ではちょっとしたお店にもイラストがたくさん飾られており、町中でガルパンが愛されているのが分かります。 _DSC1663-62 民宿浅野丸さんにある、継続高校ミカとアキのパネル。実際に大洗を歩いているとよくわかりますが、民宿がそこかしこにあります。今度来たときはぜひ民宿に泊まってみたい。 _DSC1669-63 サンダース大付属のC-5Mスーパーギャラクシーが大洗女子学園の全車両を投下した道。磯前神社側からくると結構な上りです。 _DSC1673-64 「右にフェイント入れてから左の道に入ってください」の場所。最後は磯前神社に参拝して帰ります。大鳥居を抜けてすぐ左の道を登りますが、ここもかなりの急坂。 _DSC1677-65 _DSC1681-66 大洗磯前神社には巨大な公式絵馬があります。そして巡礼者の方々の痛絵馬が沢山奉納されています。どの絵も上手すぎて感動しっぱなしです!

神社の建物はなにやら大規模な工事中でした。 _DSC1697-67 ホテルへ帰還。入口を入ってすぐ左手方向にみぽりんのパネルが置いてあります。 _DSC1699-68 フロント横に置いてある自由に使えるパソコンの壁紙が例の砲撃シーンでした。

待ちに待った夕食

ホテルへ帰還後は浴衣に着替え、太平洋の眺めが素晴らしい温泉へ。昼間はかなり暖かかったものの、その分夜になると冷え込みました。冷えた体が十分に温まると今度は眠気が…。

気を取り直して部屋で今晩の夕食をいただきます。 _DSC1700 _DSC1703 _DSC1704 _DSC1708 _DSC1710 _DSC1712 _DSC1718 もうね、魚介類天国すぎて感無量ですよ。どの魚も味が深い。そして胃の中にじんわりと沁み渡る旨さ。もうこたえられません。まだ初日なんですけど、これを食べに来て良かったと心から思いました。

デザートとして例の戦車ケーキがありましたが、お腹が満腹になったので今晩は無理して食べず、明日の朝いただくことにしました。 _DSC1848 シーサイドホテルから大洗磯前神社へは徒歩20秒くらいなので夜間参拝も簡単にできます。

夜の町を散策するのが好きなので遠征したら毎回どの町でもやっていますが、大洗の夜は静かです…。ときおり波の音が聞こえてくるだけで、あとは静寂だけ。しばらくのんびりしてました。少し体が冷えたので再度温泉に浸かってから就寝。

Part2(二日目)へ続きます↓