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APIDURAフレームバッグ購入

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バイクパッキングへの第一歩として、APIDURAのフレームバッグを購入したので実用性を書きたいと思います。結論から言うと買って正解でした。

背景

以前、「とりあえず持っていく荷物を全部リュックに入れたら、ロングライド後に肩が凝った」という体験をしました。身体への負担を少なくするためにも、極力荷物は自転車に取り付けたバッグの中に入れるのが一般的です。

じゃあどんなバッグを買えばいいのかというと、ネットで見た限りほとんどがサドルバッグを推奨していました。サドルバッグは容量が大きいので沢山荷物を入れることができますが、なぜそんなにサドルバッグを推すのかというとちゃんと理由があります。というか、トップチューブ下に取り付けるフレームバッグには以下のような欠点があるんですね。

  • ボトルに干渉する。
  • 脚に当たるのが気になる。

特に前者は厄介で、信号待ちなどでさっとボトルを出せなくなるのは大きなマイナスだと思います。サドルバッグはサドルのすぐ下に取り付けるので、何かに干渉することがありません(大きさによっては後輪に当たりますが)。なので、バッグを買うとなればまずはサドルバッグに手を出す人が大部分なのではないでしょうか。

ただ、もちろんフレームバッグの利点もあります。身体に近く、もっとも重点が低い位置にあることでライドへの影響も少なく、ライド中や信号待ちでもすぐにアクセスできる利便性が特徴です。実用性で考えると、ロングライドにも街乗りにも大活躍します。

私もその利点に惹かれたので、まず買うならサドルバッグよりはフレームバッグかな、と思っていました。そこで色々調べた結果、ボトルへの干渉についてはバッグの大きさによるが、ボトルの抜き差しについては横出し可能なボトルケージを付ければ解決すると知りました。1つ目の課題は解決。

2つ目の「ペダリング時に脚に当たる」問題については、これもバッグの幅次第で決まりますが、自分の脚の動かし方によっても変わります。正直、買ってからでないと判断できん…と思って購入後に検証しました。

買ったもの

_DSC3505 フレームサイズをもとに考えた結果、買ったのはAPIDURA Backcountry Compact Frame Pack (3L)です。APIDURA製にした理由は見た目とサイズです。FAIRWEATHERと最後まで悩みましたが、最後は見た目で決めました。

APIDURAはフレームバッグだけでなく、サドルバッグやハンドルバッグも取り扱っているバイクパッキング界では有名なメーカーです。今後、野宿とかするためにサドルバッグも買いますが、多分APIDURAで揃えると思います。

Compact Frame Packには今回買った3Lのほかに、4.5L、5.3Lのタイプ、また三角をすべて埋めるような大型のタイプもあります。ただ、バッグとボトルを共存させようとすると3Lしか選択肢がありませんでした。フレームサイズ的には4.5LもOKでしたが、ボトルが完全に出せなくなります。

写真を見るとボトルと干渉していますが、取り外しにはあまり影響なかったです。走っている途中は厳しいですが、私の場合は信号待ちなど停車しているときにしか飲まないので今のままのボトルケージでもいいかもしれません。 _DSC3515 構造は非常にシンプルで、中にセパレートが一つあるだけ。向かって右側の方が中が広いです。また、写真では写ってませんが内部が黄色いので中に入れているものがわかりやすくなっています。加えて、止水ファスナーを使用しているので少々の雨なら問題ありません。

3/17の観音寺ライドで入れたものは以下の通り。

  • 財布
  • チェーンロック
  • 補給食(塩飴)
  • モバイルバッテリー
  • スマホ
  • スマホ充電用ケーブル
  • アーレンキーセット
  • ライト

正直ロングライドでチェーンロック要るか?と思ってます。ワイヤーロックで十分なんじゃ…。

3/17観音寺ライドの記事はこちら↓

これだけ入れてもまだスペースには余裕がありました。アクセス性の良さを活かして補給食を入れたのは正解でしたね。信号待ちのときにすぐ取り出せて、ごみもそのまま中に入れることができます。おにぎりなんかも十分入りそう。

この結果、背負っているリュックの中身は替えのタオルと一眼レフだけになり、かなりの軽量化に成功しました。ライド後も肩こりはなく快適。 _DSC3512 上から見るとこんな感じです。私にとってはペダリング時に太ももがバッグに当たる可能性がある、ということが最大の懸念でしたが、ギリギリセーフでした。ほんの少し擦れますが、バッグを付けていないときと同じようにペダリングできるのは良かったです。というのも、バッグに当たらないように無理やり脚を開いてペダリングする(自分本来の脚の動かし方から変える)と、膝を壊すという話を聞いたからです。

もちろん、中に物を詰めすぎるとバッグの幅が広がるので、入れるものは必要最低限にしたほうがいいですね。

バッグには一長一短がありますので一概にはいえませんが、かなり使い勝手がいいです。フレームバッグには小さくて比較的重いもの、サドルバッグにはタオルや着替え・クッカーなど、スペースはとるけど比較的軽いものを入れると重量バランスがちょうどいいかもしれません。使い分けを考えて上手に使っていきたいです。