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ゆるふわアウトドアとか舞台訪問とか

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夏の弘前に行ってきた2018 (@青森県弘前市)

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ふらいんぐうぃっち7巻発売に合わせて弘前を訪問してきました。

【訪問日:2018年9月7日~10日】

雨の中の出発

石塚千尋先生による漫画「ふらいんぐうぃっち」にハマって以来、一年に1回は弘前に行くようにしています。弘前の町並みや風景が作中に出てくる描写と全く同じで、かつ作品の雰囲気が非常に自分好みだったというのが理由です。

ふらいんぐうぃっち(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ふらいんぐうぃっち(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ちなみに去年は例外的にGWのさくらまつり、秋の岩木山登山と計2回訪問し、どちらも快晴でした。

しかし今回の訪問では、終わってみれば三泊四日すべて雨もしくは曇というちょっともったいない天気でした。秋雨前線の発達によるものだそうです。直前の台風や北海道の地震による影響も心配だったものの、台風が過ぎ去る=晴れると思っていた自分にとってはそれほど心配はありませんでした。まあ実際には天気は回復しなかったわけですが。

訪問の数日前の天気予報をみて行くのを延期しようかと迷ったものの、航空券が日時変更できないやつだったので決行することになりました。次回からは多少値段が高くても日時変更できるものを購入したほうが良いですね。

今回の訪問の目的は大きく分けて2つ。

  • 原作4巻以降の舞台訪問
  • 複製原画展

本当は今回、三泊四日という時間的余裕を利用してロードバイクを持ち込み、岩木山周辺をのんびり走るという今までにない旅行スタイルをやってみるつもりでした。これはロードバイクの故障により諦めざるをえなかったわけですが、旅行が終わってから考えると持っていかなくて正解でした。本当にずっと雨だったのでロードバイクには乗れないし、乗れないのならロードバイクは荷物になるだけです。

ですので岩木山ライドのことはすっぱり諦め、上記の2点に目的を絞ってからの訪問となりました。

雨だけど自転車には乗る

弘前を回る際はいつもレンタルサイクルを使っています。

今回は雨なんだしレンタカーやレンタルバイクを使えばいいじゃんってことになると思いますが、利用料金が安いのと、そんなに急ぐ行程でもないのでいつも通りレンタルサイクルにしました。登山用のレインウェアを持っていったので雨でも問題なし。

町並みの様子を観察しながら舞台訪問をするには、車よりも自転車が個人的には向いていると思います(僻地を除く)。弘前は郊外へ出ても平野が多く、高低差があまりないので走りやすいですね。

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弘前観光コンベンション協会が提供しているサイクルネットHIROSAKIは料金が1日¥500。貸出時間は9:00~17:00となります。普通自転車と電動自転車があり、前者は変速機が付いていませんので坂道では多少疲れます。

この機会に電動自転車を使ってみるという選択肢もありました。しかし係の方に航続距離を聞いたところ、バッテリーが15~16kmしか保たないということでした。それ以上を走ろうとすると一度サイクルステーションに戻り、バッテリーを交換する必要があります(無料)。基本的に市街地周辺を回るという想定なのでしょう。それだったら普通自転車のほうが色々融通がききます。

ふらいんぐうぃっち舞台訪問

原作4巻~7巻の舞台訪問については別記事にまとめています。

最新話では下北半島の方も舞台として出てきたようです(コミックス派なので詳細は把握していません)。そっちは今回の行程中には行けそうになかったため次回に持ち越します。

あと7巻では中国と南極が登場しました。前者はともかく、後者はちょっと行けそうにありません…。

複製原画展

単行本第7巻発売を記念し、弘前市まちなか情報センターで複製原画展が行われていたので行ってきました。

ふらいんぐうぃっち複製原画展 期間:平成30年9月7日(金)~10月8日(月祝)
展示内容:第7巻 38話「あっちの菓子折り」の複製原画
場所:弘前市まちなか情報センター
開館時間:9:00~21:00(年中無休)

場所的には、4巻で真琴が変なポーズをしていた交差点付近となります。

この弘前市まちなか情報センター、なんと21時まで開いているので自習するには最高のスペースです。実際、2階では自習している方が結構いました。自習するといえば図書館が一般的ですが、弘前図書館は遅くても19:00(平日)までしか開いていないので、それ以降に勉強したい場合はここに来るのでしょうか。

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1階の入り口を入って左手に展示があります。

展示の左側に複製原画が、右側にはポスターとコミックの既刊、舞台訪問マップ、それから巡礼ノートが置かれています。

しかしちょっとした問題が。

ポスターになんて書いてあるのか分からない。

「ずんぶしばらぐぶりだのぉ」は「ずいぶんしばらくぶりだね」的な意味なのは分かりますが、「たんげまだせでまったじゃあ まわりのけやぐさも すかふぇでけな」はさっぱり分かりません。呪文か?

※後でフォロワーさんから「とても待たせてしまったね 周りの人達(友達、仲間)にも 教えておいてね」という意味だと教わりました。

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新しい巡礼ノートが置いてあったので早速記入しました。公開初日ということもあり、やはり地元弘前の方や東北地方から来た方が多いようでした。

このスペースの雰囲気が好きで、結局この日だけでなく行程2日目、3日目も複製原画を見に訪れることになりました。21時まで開いているので、1日の予定が終わったあとでも訪問が可能なのは便利ですね。

石塚千尋先生とニアミス?

行程2日目に神名社付近のカットを撮影したあと、相馬アイスクリーム商店で休憩という順番でレンタルサイクルを走らせました。そしてアイスを食べながら残りのカットの確認をしていたところ、店員さんが

「さっき石塚先生が来て色紙描いていったよー」

と教えてくれました。えっ?!?

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そこにはさっき描かれたという色紙が!

せっかくなので、色紙と今回持っていった5巻~7巻を一緒において撮影させていただきました。

石塚先生はこの席に座ってソフトクリームを食べながら色紙を描かれたとのことでした。

さっき先にお店に寄っていれば、もしかしたらお会いできていたのかもしれません。非常に残念なところですが、描かれたばかりの色紙を見ることができたので良しとします。

弘前散策

本来の目的である

  • 原作4巻以降の舞台訪問
  • 複製原画展

以外の場所に行ったり、まったりカフェで寛いだりというのは、本当は目的をすべて達成した後で行うのが望ましいです。そうしないと何のために行ったのか分からなくなるし、中途半端な状態で終わってしまうので続きはまた後日ということになりかねません。

複製原画展には初日の夕方に行ったので、残りの3日間はすべて舞台訪問にあてました。ただ1日に行動できる範囲には限りがあるほか、お店などが舞台になっている場合は営業時間も気にしなくてはなりません。なので、予め回る場所を事前に調査しておき、この日はこことここに行くという計画を前もって立てておきました。

計画通り最初の2日間でほとんどの場所を回ることができたので、残りの2日間は弘前市街の散策の割合が少し増えました。

散策と言うよりは、訪れた舞台の周辺をちょっとぶらぶらするという感じです。

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そして最後にやってきたのはここ。

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喫茶コンクルシオのモデルになっている藤田記念庭園 大正浪漫喫茶室。

ここは雰囲気が非常に素晴らしいので、弘前訪問の際は必ず訪れるようにしています。今回は比較的人が少ないだろうと予測して月曜日(天気が雨)のときに訪れたところ、案の定テラス席は貸切状態でした。

この日は豪雨といっていいほど雨の勢いが強く、舞台訪問も雨が弱まってから行う予定でした。また、この時点で残りの舞台訪問場所は一箇所だけ。時間的余裕もあり、1時間くらいここでのんびりしています。

このような建物は「文化財カフェ」というらしく、全国の文化財カフェを訪れてみたくなりました。

college.nikkei.co.jp

おわりに

訪問数日前の天気予報で、全行程で雨という予報を見たときはどうなることかと不安でしたが、舞台訪問と複製原画展のみに目的を絞ったこともあり、充実した4日間となりました。以前からお会いしたかった現地のフォロワーさんとも色々ふらいんぐうぃっちのお話ができ、満足です。今後もまだまだ弘前を訪れる機会は増えそうです。

次回は今回行えなかったロードバイクの持ち込みによるツーリングを中心とした訪問を、来年のGWに考えています。この頃にはTADA車が組み上がっている(はず)なので、ぜひとも新車で訪れたいところです。