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ゆるふわアウトドアとか舞台訪問とか

【快晴】ちょっと夏の宮古島を走ってきた Part 2/2 (@沖縄県宮古島)

本州を離れ青空を見に行ってきた話。

【訪問日:2020年7月23日~25日】

ウミガメに出会える島

むくり。

宮古島の宿で目を覚ましたのは午前7時。早朝なのに蝉の鳴き声で起きました。

すでに気温は30℃あるので部屋を一歩出るだけで汗をかいてしまう。

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宮古島滞在二日目が始まりました。

明日はもう帰るだけなので、実質的にあれこれ散策できるのは今日が最終日となります(ちなみにこの時点でまだ帰りの飛行機を取っていない)。

今日は宮古島を一周するのがメインの目的なのですが、その前に是非とも見てみたいものがありました。

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最初に訪れたのは、昨日景色の良さに感動したばかりの伊良部大橋。

伊良部島からの帰りにマンゴージュースを飲んだわけなんですけど、お店の方に午前中ならそこの橋からウミガメが見えるよ!というお話を伺ったので来てみました。

午前中というより満潮の時間帯、伊良部大橋上の宮古島側だと見やすいとのことなので、ロードバイクを停めて海面をじっと観察してみます。

そしてウミガメを探すこと数分…。

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!!!

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おる!!!ウミガメおる!!!!!(興奮)

橋の真下に出没してくれたおかげで簡単に撮影できちゃいました。息継ぎをするために海面まで浮かんでくるようですが、視認できるのは一回につき5秒程度と短いので広範囲を見る必要があります。

ここ周辺にはウミガメそのものがたくさん生息しているようで浮上する頻度はかなり高く、あれこれ動き回るよりは一箇所で待っていたほうがいいかもしれません。ともあれ、朝イチでこんな出会いがあるなんて今日もいい一日になりそうだ。

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伊良部大橋を後にして、この日も基本的に海沿いを走っていきます。

ただし、良さげなポイントがあれば適宜立ち寄っていくスタイルで、いつものことですが特に決まったルートを走るわけではありません。

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入江の展望台では潮汐の関係で波が通路まで来ていたり、マングローブが入江の底に根を張っている様子などを見ることができました。

釣りをしている地元の方も何人かいたりして、ゆっくりとした時間が流れているのがわかります。

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昨日もちらっと触れましたが、宮古島の面積のほとんどは農地なので農作業用の車に遭遇することも多いです。交差点でいきなりトラクターが横から現れたりするのでビビる。

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あっつい…。

宮古島二日目にもなればそろそろ暑さには慣れてきた頃かと思いつつ、実際にはまだ午前中なのに限界を感じつつある始末。

自動販売機で水分補給するのもなんか味気ない気がしたため、運良く発見した商店に入ってみることにします。

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5本入りのアイスを普通ならバラ買いするところ、袋ごと買いました。

袋ごと買ったのに料金は225円。なにこれ安すぎる。

日陰でアイスをかじりながら一休みする夏の日。これこそ自分がやりたかった夏休みの過ごし方なのではなかろうか。

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この商店の雰囲気がすごく良くて、長居したいがために追加でコーヒー牛乳を買ったりしました。

個人商店って店によって品揃えにかなり差があるものの、ここは惣菜や酒、日用雑貨等が一通り揃っていて素敵でしたね。休憩している途中で近所の子供がお菓子を買いに来たりもして良さみを感じたり。

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今日は宮古島一周するはずなのにそんなに余裕こいてて大丈夫なんですか?って話なんですけど、これから向かうことになるお店の開店時間がまだなので時間調整も兼ねてました。

というわけでそろそろそのお店に向かいます。

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到着したのは丸吉食堂というそば屋さん。

これまたフォロワーさんから教えてもらった情報でして、この店のとある料理が絶品とのことです。

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めちゃめちゃ美味いです

それがこのソーキそば

ソーキそばとはソーキ(豚のスペアリブ)が入ったそばのこと。宮古島ではやや細めで縮れの少ないストレートの平麺を使用した宮古そばが一般的なようで、これにどでかいスペアリブが入ったジューシーな料理というわけです。

miyako-labo.com

これがまたハチャメチャにウマい。

スープは決してしつこくないあっさりした味わいに感じられ、暑さのせいで減退していたと思われる食欲が途端に復活しました。そこへ豚肉の肉肉しい重みが加わってもう天国。あっという間に完食してしまいました。

地元の方もおすすめしているこのお店、開店と同時に満席になったので相当な有名店のようです。個人的にもここは自信を持って勧められるし、宮古島を訪れたらぜひとも訪店してみてほしい。

宮古島の東端へ

お腹も膨れたところで、次の目的地へ向かいましょう。

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散策を続けていると、見慣れない建物というか祠っぽいものをあちこちに見かけるようになり、一体何なのか気になっていたのですがどうやらお墓のようです。

沖縄周辺では亀甲墓という墓の形態が主に取られていて、私が想像するような一般的な墓と比べるとかなり大きいです。もともと風葬文化が根付いていた影響もあり、遺体の周りを石で囲って風化させるという埋葬を行う以上ある程度の広さが必要ということでしょう。

これだけ頑丈だと台風時の雨風にもびくともしないだろうし、何より立派なのがいいね。

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宮古島の東~北側はちょっとしたアップダウンが多く、波打ち際というよりは崖っぽいところが多いです。

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道を走っているとたまに方言で書かれた看板もあって、会話だとイントネーションで多少は分かるかもしれんけどひらがなで書かれると全く分からん…。

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そんなこんなで、宮古島の東端に位置する東平安名崎に到着。

ここは隆起珊瑚礁の石灰岩から成る美しい岬で、国の史跡名勝天然記念物にも指定されています。

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岬の先端には灯台があって、ここからの眺めがそれはもう素晴らしいとのことなのでとりあえず上へ。

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暑さのせいで完全にへばっているので、このレベルの階段を上るだけでも息が切れるという事態。

冗談抜きに暑さに関しては想像の上をいっていたので、水分補給の他にも水道で頭から水をかぶったりして体温を下げることに努めました。

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でもこんな絶景を見られるんだから、猛暑の中ここまで走ってきて正解ってもんですよ!

灯台の上からは360度水平線の雄大な大パノラマを見ることができ、その美しさにしばし唖然としてました。上からだと波の様子がよく確認できて、水深が浅いところに波が到達すると白くなるんですよね。

風もそれほど強くなくて穏やかな海そのものという感じ。

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灯台のその白さが青空によく映えて周囲の風景との一体感がすごく、とにかく綺麗でした。

植物の緑色も含めて、自然が作り出した美ってこんなにもファンタスティックなのかと思わざるを得ません。

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駐車場には常駐しているお店はありませんが、その代わりアイス屋が出店していたので黒糖アイスを注文しました。

やっぱり暑い日にはキンキンに冷えたアイスだよね(この後めっちゃ頭キーンってした)。

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余談ですが、この東平安名崎の岬の根本には小道があり、そこを進むと灯台方面を一望できる高台に到着します。

岬方面に向かう観光客が多い一方で、こちらはそれほど人が多くなかったこともあっていわば隠れスポット的な場所でした。ここからは灯台からの景色と勝らずとも劣らずの絶景を見ることができます。

宮古島の北端を目指して

東平安名崎を後にして、残すところは最終目的地の池間島のみ。

東平安名崎から池間島までおおよそ40km程度の道のりです。ただし、例によって気温がヤバいので適宜休憩を挟みつつ走っていきました。

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この人さんぴん茶ばっかり飲んでる

暑すぎて海に飛び込もうと思ったことが一度や二度ではない件。

最近は暑い時期に行動しなくなってきつつあるので、もしかして身体が暑さに弱くなっているとかですかね?

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ゆるゆると走っていき、池間島に到着です。

池間島は来間島と同じくらいの広さで、島まで橋(池間大橋)がかかっているのでアクセスしやすいというのも同様。なので自転車でも問題なく訪問できます。

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途中で「カニ注意」の標識を見かけるなど。

昨日の夕焼けスポットでのカニ問題は、どうやらここ池間島でも見られるみたいですね。確かに自動車からしたらカニは視認しづらい気がするし、こうして注意喚起してくれるのは助かる。と思ったけど今回は遭遇しませんでした。

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池間大橋の池間島側には食事スポットの他にも展望台やビーチがあり、宮古島方面を眺めながらのんびりすることもできます。すぐ横に駐車場があることも含めて海水浴にはいいスポットで、実際そこそこ人が多かった印象でした。

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これで後は宿に帰るだけなんだけど、あまりにもお腹が空いたので島の中心街ではなくここで夕食を取ってしまうことにしました。思い返してみると水分の補給ばかりで、口にしたのはアイスとか塩飴ばかり。空腹になるのも当然と言えます。

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というわけで、まさにこれが食べたかったというメニューがあったので注文しました。ご存知ゴーヤチャンプルーです。

ゴーヤチャンプルーというと暑い日に食べるべきものという思い出があり、現在進行系でとんでもなく暑いのでまさに一番いいタイミングで食べることができました。

しかし人間の身体って不思議なもので、走ってる途中は水分以外口にしたくない!っていう勢いで食欲がなくなるのに休憩に入った途端に栄養を要求してくるからね。そんな飢餓状態で食べるゴーヤチャンプルーはもう最高に美味しかった。疲れに疲れたときに食べる現地の食事が旨くないわけがないよねっていう。


ゴーヤチャンプルーを食べながら今回のライドについて振り返ってみると、たった二日間とは思えないくらい充実した時間を過ごせた気がします。何もかも着いてから考える予定で来たのですが、終わってみればなんとかなったよね。

翌日

この後は宿に戻って爆睡し、翌日の飛行機で帰りました。

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翌日の宮古島の天気は雨で、特に飛行機に乗る直前で大雨になってました。

結果論になってしまうけど、晴れているときに訪れて雨が降る前にささっと帰るという、個人的に理想的な行程になったんじゃないかなと思います。ロードバイクでの移動ということもあって雨の中走るのは辛いし、晴れているときだけ楽しむスタイルで今後もやっていきたいです。

おわりに

突発的に行くことを決めた今回の宮古島ポタは大成功に終わり、梅雨が未だ明けないのなら既に明けているところに行けばいいじゃない!と半ば強引に行ってみたことが功を奏しました。

はじめての南国訪問の影響で暑さにはちょっと苦しめられたものの、とにかく宮古島は絶景しかなくてもう本当に来てよかった以外の感想がないです。楽しかった!